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はじめに。。。 久しぶりに、「宇宙戦艦ヤマト」のside storyです。 物語の順からいえば、三日月小箱に最初に預けた話が「Prelude〜光と蔭」 (<まだ完結していませんが・笑)でした。その次に構想ができたのがこの、 「YAMATO2199〜鮮やかな光芒」だったのです。 主人公・宮本暁は、 読者の方にはもうネタバレしていますけれど(笑)、 その後の短編にちょくちょく登場しています。なにせ白色彗星戦戦闘機隊わずか 3名の生き残りの一人ですから(此処設定)。 ――そう、実はこの話の主役。中では最も年上で、ヤマトに乗り組んだ時にはまだ 実戦経験こそなかったものの飛行時間では群を抜いていました。 急激に戦時へ突入した地球での、民間からの転身組。 熱くて一途な人間の多いヤマト戦闘機隊の中では多少特異なキャラクターです。 艦底と、艦橋――。 これがこの話のテーマです。 このサイトの方針といいますか、他聞に漏れず、これも“古代進を描いて”います。 戦闘機隊のチーフで、戦闘班長だった古代。その下にいた加藤三郎と山本明。 もちろん当家のヒロイン・佐々葉子も、ヤマトの女神・森ユキも活躍しますし 綾乃の書く話なので、航海長・島大介や通信班長・相原義一も重要な存在です (姿が見えるかどうかは別として)けれど。 注意事項が2点あります。 最初のアップで披露する、宮本たちとヤマトとの合流。―― これは、本編にはまったくありません。Original、つまり設定をずいぶん変えて ありますことご了承ください。実は此処が書きたかっただけ、という話も(笑)。 本編の登場人物たちの造形を壊さない程度までOriginal性が高くなっています。 もう1点は、ともかく戦闘機隊中心の話なので、主役の方々はサブキャラとしか 扱われていません。またほとんどの話がサイドストーリーとはいえOriginalです。 この2点につき、ご了承の上、お読みください(または速やかにご退艦ください)。 ずいぶんと短編を書き続けてきました。 すでに出来上がった世界の中の話を、特定の人間と時期にスポットを当て 書き出すことは、さほど難しい作業ではなく、楽しんで書いています。 ただ、本編――NOVELはそれなりに構成や設定に時間を取られ、また本編を見直す などの“取材と研究”も必要なため、時間は数倍かかります。 ゆっくりと。2005年11月から書き始めて、やっと8章まで来ました(06年7月末現在)。 ヤマトはまだ冥王星にたどり着こうとしているところ……。 ゆっくりと。初心に還り、その旅を辿ってみたいと思うのです。 お楽しみいただければ幸いです。 綾乃
2006年8月記す |
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